子宮筋腫のこと。手術決定まで。 |
2011/10/28 カテゴリー/未選択
どうもどうも、まだまだ地味に痛みが続いています、きのこです。
自分が忘れないためと
身近な女の子たちにこういう病気を知ってもらうために
ちょこちょことメモしていきたいと思います。
いろいろ事細かに書くので興味のある方は
下の続きを読むをクリックしてください。
高校生位から生理痛は強めだったけれど
生理周期25～27日、生理期間5～6日と安定していました。
生理量も多い日でも30センチのナプキンで事足りていました。
（高校生位の時は今みたいに大きいのなかったけどｗ）
少しづつ生理痛が強くなってきていたので24歳の時に婦人科へ行きました。
そのときは特に問題はないとの診断。
「子供産めば軽くなるから早く子供産めば？」
と本当に言われました。
その発言でもうその病院にはいくまいと思いました。
無責任発言すぎるだろ。
その3年後くらいに性交痛が出るようになってきて
もしかしたら子宮内膜症かも？と思い
その当時の自宅の近くの婦人科へいきました。
個人病院でおじーちゃん先生だったんだけど、すっごくいい先生だった！
そのおじーちゃん先生に
「今はまだ気にするほどじゃないけど小さい筋腫があるよ」と。
生理周期・期間・量にはそれほど変化はなし。
そこから特に変化もなかったので生理痛に耐えつつ
普通に生活していました。
というか筋腫があるって話、完全に忘れてたｗ
転機が訪れたのが31歳のとき。
というかmixiの日記漁ったらその時のこと書いてあったわｗ
（http://bit.ly/uPy6F8）
胃の調子が思わしくなくて胃カメラと腹部エコーをやったのです。
そのときに
「子宮に筋腫みたいのあるよ？7センチくらいあるよ？婦人科行きなー。」
と言われたのです。
この時はもう実家に戻っていたので、
実家のある市の評判のいい婦人科を調べて行ったのですが…
その時はもう散々でございました。
詳しくはその時のmixi日記をどうぞｗ
（ http://bit.ly/w35ejJ ）
他の婦人科へ行くと7センチではなく3センチ程が1つ・2センチほどが2つくらいあると。
手術も視野に入れたほうがいいかも、という話で
とりあえず貧血があるのでそっちの治療をすることに。
このころからぼちぼち上京・結婚方面に話が進みかけていたために
手術は東京へ行ってから、と思っていたのです。
4月に上京することが決まり、徐々に用意をし始まっていた1月
いきなり不正出血がありました。
その不正出血は2日ほどで、その後激しい下腹部痛に襲われました。
生理痛だったわけですがその生理は今までと違い
生理期間が8日ほどあり、レバー状の塊が大量でした。
その後は生理期間は戻ったものの、レバー状の塊は増えたままでした。
4月に上京し、東京の婦人科へ行きました。
筋腫は4センチ・3センチ×2へと成長しておりました。
先生いわく「筋腫の場所が悪いので、生理痛がひどかったり塊が多い」とのことで
「手術を勧めます」とのこと。
紹介状は書くのでどこの病院にするか決めておいてくださいね、と言われる。
ここで素直に決めてしまえばよかったのに1年近く放置をしてしまうのですね。
確か今年の3月のある金曜日、朝起きたときに生理になっていたのですが
刺し込むような痛みがあり、いやーな予感がして着替えを持って仕事に行ったのです。
自転車で仕事に行っていて10分弱で職場に着きます。
その10分弱でもうひどい出血になっていたのです。
パンツもズボンも血まみれ。
着替え持ってきてよかった、と着替え洗濯をしてから送迎へ。
送迎を1時間ほどして戻ってきたら、また血まみれ。
着替えて座ったらもう痛みが酷い＋ダラダラでっかい塊が出て動けない。
仕事どころじゃなくなってしまい、早退。
家に帰ってからも塊が出まくってトイレから動けない。
塊が陰部からドロドロドロっと出てくるのがわかるレベル。
ああ、もう限界なんだなって思い知らされました。
生理が終わったら婦人科へ行こうと思ったけれど、これがなかなか終わらない。
結局ダラダラと10日程出血が続きました。
婦人科へ行きひどくなってしまったこと伝え検査をすると
筋腫が7センチ・4センチ・3センチと成長してございました。
1年で3センチも大きくなっちゃうとはね！
今度こそ病院決めてね！と言われ病院を探す。
いろいろ考えて順天堂医院か東邦大学大橋病院にまで絞る。
東邦大橋は腹腔鏡手術の実績があると知り、
もしかしたら開腹しなくて済んだりして…と期待をして東邦大橋にする。
紹介状を持って東邦大学大橋病院へ。
診察の結果、開腹手術が必要です！どどーん！
(´・ω・`)＜【入院前まで。】に続く
自分が忘れないためと
身近な女の子たちにこういう病気を知ってもらうために
ちょこちょことメモしていきたいと思います。
いろいろ事細かに書くので興味のある方は
下の続きを読むをクリックしてください。
高校生位から生理痛は強めだったけれど
生理周期25～27日、生理期間5～6日と安定していました。
生理量も多い日でも30センチのナプキンで事足りていました。
（高校生位の時は今みたいに大きいのなかったけどｗ）
少しづつ生理痛が強くなってきていたので24歳の時に婦人科へ行きました。
そのときは特に問題はないとの診断。
「子供産めば軽くなるから早く子供産めば？」
と本当に言われました。
その発言でもうその病院にはいくまいと思いました。
無責任発言すぎるだろ。
その3年後くらいに性交痛が出るようになってきて
もしかしたら子宮内膜症かも？と思い
その当時の自宅の近くの婦人科へいきました。
個人病院でおじーちゃん先生だったんだけど、すっごくいい先生だった！
そのおじーちゃん先生に
「今はまだ気にするほどじゃないけど小さい筋腫があるよ」と。
生理周期・期間・量にはそれほど変化はなし。
そこから特に変化もなかったので生理痛に耐えつつ
普通に生活していました。
というか筋腫があるって話、完全に忘れてたｗ
転機が訪れたのが31歳のとき。
というかmixiの日記漁ったらその時のこと書いてあったわｗ
（http://bit.ly/uPy6F8）
胃の調子が思わしくなくて胃カメラと腹部エコーをやったのです。
そのときに
「子宮に筋腫みたいのあるよ？7センチくらいあるよ？婦人科行きなー。」
と言われたのです。
この時はもう実家に戻っていたので、
実家のある市の評判のいい婦人科を調べて行ったのですが…
その時はもう散々でございました。
詳しくはその時のmixi日記をどうぞｗ
（ http://bit.ly/w35ejJ ）
他の婦人科へ行くと7センチではなく3センチ程が1つ・2センチほどが2つくらいあると。
手術も視野に入れたほうがいいかも、という話で
とりあえず貧血があるのでそっちの治療をすることに。
このころからぼちぼち上京・結婚方面に話が進みかけていたために
手術は東京へ行ってから、と思っていたのです。
4月に上京することが決まり、徐々に用意をし始まっていた1月
いきなり不正出血がありました。
その不正出血は2日ほどで、その後激しい下腹部痛に襲われました。
生理痛だったわけですがその生理は今までと違い
生理期間が8日ほどあり、レバー状の塊が大量でした。
その後は生理期間は戻ったものの、レバー状の塊は増えたままでした。
4月に上京し、東京の婦人科へ行きました。
筋腫は4センチ・3センチ×2へと成長しておりました。
先生いわく「筋腫の場所が悪いので、生理痛がひどかったり塊が多い」とのことで
「手術を勧めます」とのこと。
紹介状は書くのでどこの病院にするか決めておいてくださいね、と言われる。
ここで素直に決めてしまえばよかったのに1年近く放置をしてしまうのですね。
確か今年の3月のある金曜日、朝起きたときに生理になっていたのですが
刺し込むような痛みがあり、いやーな予感がして着替えを持って仕事に行ったのです。
自転車で仕事に行っていて10分弱で職場に着きます。
その10分弱でもうひどい出血になっていたのです。
パンツもズボンも血まみれ。
着替え持ってきてよかった、と着替え洗濯をしてから送迎へ。
送迎を1時間ほどして戻ってきたら、また血まみれ。
着替えて座ったらもう痛みが酷い＋ダラダラでっかい塊が出て動けない。
仕事どころじゃなくなってしまい、早退。
家に帰ってからも塊が出まくってトイレから動けない。
塊が陰部からドロドロドロっと出てくるのがわかるレベル。
ああ、もう限界なんだなって思い知らされました。
生理が終わったら婦人科へ行こうと思ったけれど、これがなかなか終わらない。
結局ダラダラと10日程出血が続きました。
婦人科へ行きひどくなってしまったこと伝え検査をすると
筋腫が7センチ・4センチ・3センチと成長してございました。
1年で3センチも大きくなっちゃうとはね！
今度こそ病院決めてね！と言われ病院を探す。
いろいろ考えて順天堂医院か東邦大学大橋病院にまで絞る。
東邦大橋は腹腔鏡手術の実績があると知り、
もしかしたら開腹しなくて済んだりして…と期待をして東邦大橋にする。
紹介状を持って東邦大学大橋病院へ。
診察の結果、開腹手術が必要です！どどーん！
(´・ω・`)＜【入院前まで。】に続く
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